対面式キッチンの目隠し方法

“オープンタイプのキッチンにしてみたものの、「リビングから丸見えで目隠ししたい」という悩みを抱えている方が珍しくありません。来客時にだけ目隠ししたい、ゴミが見える足元だけ何とかしたい、玄関側から見えるキッチンサイドだけ隠したいなど、目隠ししたい場所はさまざまです。
目隠しを後から自分で取りつけることは可能ですが、設置が難しかったり、倒れる危険性があったりなどするので、住宅を建てる際に業者に依頼をするとよいでしょう。
では、どんな目隠しがあるのか確認してみましょう。

●ロールスクリーン・カーテン
キッチン収納上部だけを隠したい時、キッチン全体を隠したいときには、ロールスクリーンやカーテンがおすすめです。必要なときだけロールスクリーンを降ろしたり、カーテンを閉めたりして、臨機応変に対応できる点がメリットです。
しかし、油はねによって汚れてしまい、洗濯物に苦労するかもしれません。

●腰壁
腰壁とは、床から腰の高さまである壁のことです。手元や足元を隠すことができます。また、キッチンを囲うように設置すれば、油はね・水はね対策になります。

●間仕切り・引き戸
間仕切りや引き戸は、床にレールを設置する必要があります。後から設置することは可能ですが、レールを設置するため工期がかかるので、住宅を建てる際に作ってもらうとよいでしょう。
広範囲の目隠しや臭いの充満対策におすすめです。

●格子・ルーバー
ルーバーとは、細長い板を平行に並べたものです。通気性を確保しながら目隠ししたいときに、格子やルーバーがおすすめです。
格子もルーバーも設置タイプと引き戸タイプがあり、キッチンの広範囲を目隠しできます。
ただし、すき間が多いタイプだとホコリがたまりやすいです。

●注意点
火を使う場所の近くに木製など可燃性のあるものを設置するのは危険です。どの場所に設置するのか、どんな素材が適しているのか、業者と相談してみてください。
小さなお子さんがいる家庭では、いたずらされないように注意しましょう。”